排気量別の特徴
バイクは排気量により種類が分かれています。50cc以下のものから、751cc超のものまで、それぞれの種類のバイクについて、詳しく特徴をまとめたページです。
排気量別の特徴
バイクの排気量別にそれぞれの特徴を解説しております!
排気量でバイクを分類する場合、大きく原付と自動二輪に分かれます。 原付一種は50㏄まで、二種は51~125㏄です。原付一種は法定速度が30㎞/hで、二段階右折をしなければならないというデメリットがあります。対して税金が安いのと燃費が非常に良いのがメリットです。近所の買い物や通勤・通学に便利なので、主婦層、学生層、サラリーマン層などに人気です。住宅街にある買取業者などでは比較的高く買い取ってくれる可能性があります。
この点は原付二種についても同じです。法定速度が60㎞/hになり、二段階右折の必要がなくなるので、一種よりも遠出する人や街乗りを手軽に楽しみたい人に人気です。126㏄以上のバイクはここまでと比べると格段に趣味性が高くなります。
~250㏄のバイクは軽二輪とも呼ばれ、車検がないために維持費が低く抑えられるのが特長です。そのためファッション性を重視する車種が多く、カスタムの自由度が高いクラスと言えます。ただし、カスタムをする場合は必ずノーマルパーツを保管しておきましょう。改造車は得てして買取価格が安くなるからです。
251~400㏄、401~750㏄、750㏄超ともなると完全なる趣味の乗り物です。新車価格はもちろんのこと、燃費や税金なども考えると維持費も比較的高くなります。
また排気量だけではなく、ネイキッドやクルーザー、ツアラーといったバイクのタイプによっても大きく査定額が変わります。市場での人気も時々刻々と変わっていくので、売る際にはそのような点にも留意して査定に出すようにしましょう。
バイクを高く売るためにやること
バイクを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!まずはA社、B社、C社にインターネットで査定してもらいますがあくまでも参考価格しかでませんので、実際に来てもらって実際の買取価格を出してもらいましょう!(完全無料)
以下の買取業者に私が実際に自分のバイクを売った時の記録 ⇒ 筆者が自分のバイクを買取業者に高く売るまでの体験記
※人気車・不人気車・輸入車・事故車・故障車・不動車など、すべてのバイクに価値がありますので、一度買取査定をとってみましょう!