【ホンダ】モンキー
バイクの評価・特徴
【ホンダ】モンキーの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】モンキー
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | モンキー | 小型レジャーバイク | 49cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
100km/L | 4.3L | 68kg | 空冷4ストロークOHC単気筒 |
言わずと知れた、ホンダ4ミニの最高傑作モンキー。1961年の登場から半世紀以上も愛され続けるモンスターマシンです。
半世紀、愛され続ける理由
ホンダモンキーといえば、バイクに興味の無い方でも名前とその形が一致するほど知名度の高いバイクです。
一見するとポケバイのようにも見えてしまう、キュートでコンパクトな外観と、それに似合わない堅実な走り、ホンダモーターサイクルのベストセラーでもあるカブと同じくする空冷4ストロークOHCエンジンは、
軽量なボディとのパワーウェイトレシオが抜群で、見た目と裏腹の走行性能を持っています。豊富なカラーリング、そしてオフロード仕様のモンキーバハをはじめとしたモデルバリエーションの多さで、ユーザー層を限定せず愛されてきました。
「4ミニ」と言う言葉を作ったと言っても過言ではないモンキー。簡素とも言えるほどのシンプルな構造は、ユーザーが自分の好みに合わせてカスタマイズをする事に高い難易度を必要とせず、カスタムユーザーの好奇心を満足させてきました。
現在でもモンキーのカスタムパーツは数えきれないほど販売されており、そうしたカスタムベースとしての需要も、モンキーが長年愛されている理由のひとつです。
30年ぶりのフルモデルチェンジの新型!
惜しまれながらも、一旦1990年に販売を終了したモンキーは、やはりユーザーの熱意により1998年に再販される事になります。
しかし、2007年の排ガス規制強化により、再びモンキーは販売を終了せざるを得なくなります。そのわずか2年後に、排ガス規制に対応した形で販売されたのが、約30年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型モンキー。
燃料供給方式はインジェクションに変更され、元々優秀であった燃費性能をさらに向上させています。伝統の折りたたみ式のハンドルは継承されており、往年のモンキーファンを決して裏切ることのないスタンスが、ホンダと言うメーカーのモンキーに対するこだわりなのです。
モンキーを中古車で買うには
モンキーは販売年数があまりにも幅広く、中古車価格もまちまちではありますが、1998年頃のモデルは17万円台、現行のモデルでも25万円前後で中古車が購入できるようです。
機構としては、壊れにくく優秀なバイクではありますが、年数の経ったバイクを買う際には、オイル漏れ、フレームの歪みなどはチェックしておくべきです。
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